滋養強壮スープ: 山芋

咳や熱の出る風邪をひいて体力を消耗した後などに最適なスープをご紹介します。

豚肉、とうもろこし、にんじんの具に淮山という生薬を入れます。
このスープの効能は滋陰潤燥(体液を増やし乾燥した部分をうるおす)
             益気健脾(気を増やし、脾を健やかにする)です。

淮山は山芋の根を乾燥させたもので、
気を補い身体を潤すはたらきがあります。
一晩水につけて柔らかくし、鍋に入れて煮込むと真っ白だった色が透明に
なってきて、ほくほくとしたおいもになります。
苦味があるわけでも、スープの色をにごしたりするわけでもなく
とても料理に使いやすいお気に入りの生薬です。


豚肉は一度ゆでこぼし、乱切りしたにんじんとぶつ切りしたとうもろこしを合わせて
ひたひたの水で煮込みます。
はじめから淮山も入れてください。
コトコト弱火でふたをして1時間ほど煮込みます。塩でお好みの味に調節してください。
とうもろこしの自然の甘さが優しい、身体がほっとするスープです。

 
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by touhoubijin | 2006-03-10 16:21 | 薬膳スープ


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