美肌ドリンク


香港の薬膳茶から、今日は杏仁茶をご紹介します。
固まっていない杏仁豆腐のような味で、
デザート感覚で飲めるおいしいお茶です。

杏仁はアンズの種の核にある胚乳で、これはれっきとした漢方生薬です。
のどの炎症や咳止めに用いられるほか、肺や皮膚をうるおす効果が高いことから美肌の生薬としても有名です。

南杏と北杏があり、南杏は粒が大きく甘みがあり、
北杏は苦味と毒性はあるが薬効も高く、
南杏:北杏=6:1の割合で混ぜて使います。
北杏の毒とは銀杏が持つ毒と同じ「青酸」で、
この毒はしっかり熱を加えると消えます。
銀杏も北杏も、多量に採らない、必ず火を通すということが大切です。

日本では杏仁の実を粉にした杏仁霜が手に入りやすいので
こちらを使ったレシピです。

<材料>杏仁茶(湯のみ一杯分)
杏仁霜 大さじ1~1と2分の1
熱湯 150cc
クコの実 一粒


<作り方>
杏仁霜を湯飲みにいれ、熱湯をそそぎ静かにかき混ぜて溶かす。
クコの実を一粒浮かべる。

注)杏仁霜にはふつう糖分も混ぜられていることが多いのですが、好みで氷砂糖やグラニュー糖を足してください。

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by touhoubijin | 2007-05-25 10:20 | 薬膳茶


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